横浜DeNAベイスターズの優勝と株式相場を考える
横浜DeNAベイスターズの優勝
横浜DeNAベイスターズが19年振りの優勝が決まりました。
当時、私は小学校6年生で、千葉から横浜に引っ越したばかりだったので周りとの温度差に驚きつつもあの時の熱狂をよく覚えています。
家には優勝を記念して作られた大魔神というお酒を親が買って来ていました。
焼酎かも日本酒かも今はあまり覚えていません。
ITバブルの到来
その後相場で起こった事はITバブルでした。
中二になった時に当時一番仲が良かった友達のお婆ちゃんがYahoo!株で1億円儲かった!!みたいな話を聞きました。
友人がお婆ちゃんからもらったお金でコンビニで飲み食いしたのは良い思い出です。
当時と今の相場の考察
当時と今の相場は割と似ているのではないでしょうか?
日経平均が去年安値を付けた6月末から現在までの上昇を調べて見た所、全部は調べられていませんが構成銘柄の上位10銘柄で一番上昇していたのは東京エレクトロンでした。
日経平均が45%上昇したのに対して85%ぐらい上昇していました。
ソフトバンクやファナックなども上位に並んでいました。
KDDIが一番上昇していませんでした。
確かに最近上昇しているのはキーエンス、日本電産、村田製作所、信越化学、ソフトバンク、東京エレクトロン、安川電機、ファナック、三菱電機、小松製作所などの銘柄です。
米国でIT関連株の業績が良いので、その恩恵を思い切り受けています。
小松製作所は中国など新興国の盛り返しですね。
19年前と同じようにここからITバブルが来るならここから2、3年後にはここら辺の株式で億万長者が出るのでしょうか?
もしかしたらDeNAかも、、、今日は7%以上上昇しました
オリジナル記事を読む